第106回全国高校野球選手権大会は第1日の7日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で1回戦があり、2年連続22回目出場の智弁学園(奈良)が、9年ぶり4回目出場の岐阜城北に延長十一回タイブレークの末に9―6で勝ち、2年連続で2回戦に進んだ。岐阜城北は学校統合前の岐阜三田として出場した第80回大会の1998年以来、26年ぶりの白星はならなかった。
今大会は開幕から3日間は、暑さ対策のために試合の開始時間を午前と夕方に分ける「2部制」を導入し、この試合はナイトゲームで実施した。
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