日本―米国 第1セット、スパイクを放つ石川=パリ(共同)

 2日の男子1次リーグC組最終戦で、日本が2大会連続の準々決勝進出を決めた。米国に1―3で敗れて1勝2敗の3位となったが、各組3位のうち準々決勝に進める2チームに入ることが確定した。3連勝の米国が1位でドイツが2位。  最初の2セットを連取された日本は途中出場の大塚(大阪ブルテオン)などの活躍などで第3セットを25―18で奪った。第4セットは19―25で押し切られた。A組はスロベニアがフランスを3―2で下し、3連勝で1位。フランスも2勝1敗の2位で8強入りした。(共同)


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