熱戦続くパリオリンピック。バドミントン予選リーグは、福島県富岡高校出身、男子ダブルス保木・小林ペアの3戦目は、世界ランキングでも拮抗する中国ペアとの対戦となった。

これまで1勝1敗のホキコバぺアにとって負けられない戦いだったが、2ゲームとも接戦をものにできずストレート負け(保木・小林20-22、18ー21)。あと1試合を残して、予選リーグの敗退が決まり、苦いオリンピックデビューとなった。

小林優吾選手は「リードした場面でどうにかしようというのは、昨日の時点で話し合ったのに、そこで逆転されてしまうのは本当に情けないと思います」と肩を落とした。

<バドミントン試合日程>
女子シングルス予選リーグ、大堀彩選手は、日本時間の7月31日午後10時40分頃。
混合ダブルスの準々決勝、ワタガシペアは、日本時間の8月1日午前4時頃の試合予定。

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