8月に開幕する「夏の甲子園」を前に、長野県代表の長野日大の選手たちが県庁を表敬訪問しました。「目標は優勝」と意気込みを語りました。

長野県庁を訪れたのは長野日大の硬式野球部の選手と、監督や校長など約30人です。

選手たちは8月1日、甲子園に向け出発します。

長野県大会では長野俊英を破り、15年ぶり2度目となる夏の甲子園出場を決めました。

玉井洸成主将:
「目標は優勝、1戦1戦しっかり戦っていきたい」

阿部知事:「チームワークよく協力しあい、最後まであきらめる事なく自分たちの実力を出し切ってもらいたい」

夏の甲子園は8月4日に組合せ抽選会が行われ、7日に開幕します。

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