【MLB】ロッキーズ20-7レッドソックス(7月24日(日本時間7月25日))
【映像】投手がブチギレ暴言→大乱闘が勃発
7月24日(日本時間7月25日)に米・コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドで行われたコロラド・ロッキーズ対ボストン・レッドソックスの一戦で、両軍の選手たち総出の大乱闘が発生。そのキッカケとなった問題の場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
8-2、ロッキーズ6点のリードで迎えた4回表・レッドソックスの攻撃、2死三の場面で、7番リース・マグワイアがセンターへと平凡な飛球を打ち上げ、そのままチェンジになるかと思われたが、なぜかマウンド上のロッキーズ先発カル・クアントリルは、一塁へと走るマグワイアに向けて激しい調子で何かを口走ることに。するとそれを聞いたマグワイアは“キレた”のか、走るのをやめて引き返し、ベンチへと引き上げていくクワントリルを呼び止めると、今にも殴りかからんかという雰囲気を見せて歩み寄ることとなった。ここでキャッチャーのジェイコブ・スターリングズが慌てて両者の間に割って入り、事態を収めようとするものの、今度はスターリングズも混ざる形での口論へと発展。さらにはその様子を見たチームメイトたちが両軍のベンチから総出で飛び出し、大乱闘へと発展した。
映像でも、クアントリルがマグワイアに向って何かを叫んでいる様子が確認できるものの、打ち取った相手に暴言を吐くというのはなんとも不可解。そうした点もあってか、ネット上の野球ファンからは「何言ったんだ?」「止めに入った選手がなぜか中心人物にw」「変な場面で暴言吐くやつってどこにでもいるよなw」「スタンドのファンが騒いでるw」「これで両軍に警告って意味わからんw」「意味なく喧嘩売る投手が悪いだろw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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