岩手県奥州市出身でドジャースの大谷翔平選手が、日本時間7月22日のレッドソックス戦で第30号ホームランを打ちました。
4年連続の30本は日本人選手で初めてです。

オールスターゲームを終えて、シーズン後半戦3試合目を迎えた大谷選手。
5回の第3打席、衝撃の快音を残した打球は、ライトスタンド上段へ飛び込む第30号ホームランになりました。

角度28度、打球速度188キロ、そして飛距離は約144メートルという超特大の一発でした。

打球をよく見ると、看板の上と屋根の間を通過しワンバウンドしてから場外へ消えて行きました。

4年連続のホームラン30本は日本人では初となります。

22日、チーム全体では6本のホームランが飛び出したドジャースが3連勝です。

(ドジャース 9-6 レッドソックス)

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