夏の甲子園宮崎大会は19日、3回戦2試合が行われ、ベスト8が出そろった。

Aパート:第1シード・延岡学園 対 第8シード・富島
Bパート:第4シード・小林西  対 都城
Cパート:第3シード・宮崎商業 対 宮崎日大
Dパート:第2シード・日南学園 対 第7シード・聖心ウルスラ

シード校8校のうち6校が勝ち進み、21日と22日に準々決勝が行われる。
都城高校出身で元プロ野球選手の福盛和男さんに聞いた。

(福盛さん)
「ベスト8にはシード6校が勝ち上がってきました。宮崎日大はノーシードですがこのチームは1年生大会で優勝していて力があるチームです。都城もエース、安藤選手の好投1年生高田の打線、投打のバランスで勝ち上がっています。」

「今年の春導入された飛ばないバットの影響もあって、この大会ではランニングホームラン1本だけ。さく越えのホームランは出ていません。ここからはエラー、走塁などミスが少ないチームが勝つと思います。」

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。