雨の影響で試合が順延となっていた夏の高校野球長崎大会は3日遅れで1回戦が始まりました。
午前9時半、長崎市のビッグNスタジアムでは雨がパラつくなか、1回戦の上五島と佐世保商業・佐世保西・平戸の合同チームの対戦が始まりました。
甲子園への切符をかけた夏の高校野球長崎大会は今月13日に開幕しましたが、開会式直後から本降りとなり、15日まで全ての試合が順延となっていました。
16日は長崎、佐世保、諫早の3会場であわせて8試合が行われる予定です。
決勝戦は雨のため、当初の予定から1日遅れて29日に変更になりました。
長崎大会には県内55校46チームが出場しています。
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