ビーチバレーボール女子高校生日本一を決めるマドンナカップの愛媛県予選が14日行われ、松山東雲高校のペアが全国大会への切符を手にしました。
マドンナカップビーチバレージャパン女子ジュニア選手権大会の今年の県予選には県内から15チームが出場し全国体会への切符をかけて予選グループ戦を勝ち抜いた6チームが決勝トーナメントに進出しました。
厚い雲に覆われる中、会場の伊予市五色姫海浜公園は連日の雨で重く湿った砂に足を取られながらも、ボールを追う高校生の熱気に包まれました。
優勝は松山東雲高校の上本、清水ペアで、来月9日から開催される全国大会で日本一の座を目指します。
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