米大リーグで大谷翔平が昨季まで所属したエンゼルスを19年間率いたソーシア元監督が17日、ロサンゼルスで行われたドジャースとナショナルズの試合前に、始球式の捕手役を務めた。選手時代にドジャースで捕手としてプレーした同氏は、大谷について「偉大なキャリアを築いていくだろう」と期待を語った。
ソーシア氏は、投打「二刀流」の大谷がメジャー1年目だった2018年までエンゼルスの指揮を執った。「彼が来年投げるのを見るのが待ち切れないね」と投手での復活を心待ちにしていた。(共同)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。