米大リーグ、ドジャースの大谷翔平は、今季21戦目で初の零敗を喫したチームで孤軍奮闘した。いずれも痛烈な当たりで3安打をマークして打率は3割6分まで上昇。二盗を完璧に決めて快足もアピールした2番打者に、ロバーツ監督も「素晴らしい仕事をしてくれた」と賛辞を贈った。
複数安打は2試合連続。4月は全試合で出塁するなど状態は上々だ。しかし、この日の安打はいずれも得点に結び付かず、チームは2カード連続の負け越しとなった。(共同)
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