日本ラグビー協会は11日、リポビタンDチャレンジカップのテストマッチ、ジョージア代表戦(13日・ユアテックスタジアム仙台)に臨む日本代表登録メンバーを発表し、ロックとしてリーチ主将(BL東京)、フランス1部リーグの強豪トゥールーズと契約したSH斎藤らが先発入りした。  フランス1部リーグ、ボルドーのタタフもナンバー8で先発。FBは20歳の矢崎(早大)、S0は李承信(神戸)が務める。主にFW第3列のリーチをロックで起用したことについて、記者会見したジョーンズ・ヘッドコーチは「(練習で)一番いい4番(ロック)として活躍している。彼のような選手がいることは名誉なこと」と評価した。


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