【パリ共同】1世紀ぶり3度目のパリ五輪は開幕まで12日で2週間。現地では14、15日にエッフェル塔や凱旋門、ルーブル美術館入り口の「ピラミッド」などパリ市内の世界的な観光名所を聖火リレーで回る。会場の設営も着々と進み、五輪ムードが高まっている。  市内のリレーは、テニスの五輪会場で全仏オープンの開催地として知られるローランギャロス、街を一望できるモンマルトルの丘、ノートルダム大聖堂周辺などでも華やかに行われる予定だ。  市中心部を「五輪公園」に変貌させ、今大会の目玉の一つとなるエッフェル塔前のビーチバレー会場は10日、報道陣に公開された。


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