4~80歳の幅広い世代が出場する「沖縄格闘フェス」が14日、うるま市の石川多目的ドームで開かれる。ボクシングとキックボクシングの試合が、1ラウンド1分半の2回を基本に69試合行われる。東北や千葉から来る選手や現役米兵との対決もある。アンダー11、12のトーナメント戦では、優勝者に与えられるベルトを懸けて小学生がリングに上がる。
9日に沖縄タイムス社を訪れた大会発起人の大城圭史さん(46)は「恐怖心に立ち向かい挑戦する姿を多くの人に見てもらいたい」と来場を呼びかけた。
80歳の最高齢で出場する山口勲さんは「年齢はただの番号に過ぎないということを大会で実証したい」と意気込んだ。
入場料は3500円、保護者同伴で高校生以下は無料。イベントは午前11時から午後6時。
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