卓球のシングルスのワールドカップ(W杯)は17日、マカオで1次リーグが行われ、女子は8組の早田ひな(日本生命)、10組の張本美和、14組の平野美宇(ともに木下グループ)が2連勝し、決勝トーナメント進出を決めた。7組の伊藤美誠(スターツ)は2分けで敗退。
男子は11組の戸上隼輔(井村屋グループ)が2連勝で1次リーグを突破。10組の張本智和(智和企画)はデンマーク選手と2―2で引き分けて1勝1分けとなったが、直接対決の得失点の差で上回って首位通過した。5組の松島輝空(木下グループ)は1勝1敗で通過を逃した。(共同)
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