7月26日に開幕するパリオリンピックに向け、意気込みを語りました。女子バドミントンで代表に内定した再春館製薬所の山口茜選手と志田・松山ペアが9日、木村知事を表敬訪問しました。

県庁の職員に拍手で迎えられたのは再春館製薬所バドミントンチームの志田千陽選手・松山奈未選手、そして、山口茜選手の3人です。

3大会連続の出場となる山口茜選手は「とにかくいいプレーができるように精いっぱい頑張りたい」と挨拶。

そして、今大会がオリンピック初出場となるシダマツこと志田・松山ペアは「熊本に勇気や元気を届けるプレーをしたい」と活躍を誓いました。

木村知事は、「自然体で楽しんでプレーしてほしい。熊本の地から応援しています」とエールを送りました。
【志田千陽選手】
「シダマツとしては初めてのオリンピック。山口と一緒に出られる最初のオリンピック。3人で楽しくプレーしたい」

【松山奈未選手】
「一番いい色のメダルを目指して頑張る」
【山口茜選手】
「たくさん応援していただいて感謝しているので少しでもお返しできるようプレーや結果を届けたい」

パリオリンピックは7月26日に開幕。バドミントン競技は27日から始まります。

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