日本高野連は5日、第106回全国高校野球選手権大会(8月7日開幕・甲子園)の地方大会への参加チーム数が昨年より45少ない3441チームになったと発表した。  部員不足の学校による連合チームは135チーム(408校)で、統廃合による連合チームは4(8校)。10大会は参加チームが100以上で、最多は愛知の173。168の神奈川、155の大阪、152の兵庫、148の千葉と続き、最少は鳥取の22だった。西東京、神奈川、長野、石川、静岡、広島は昨年より増加した。  天候不良などで中断した試合の続きを翌日以降に行う「継続試合」は、全地方大会で導入されることになった。


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