レッドソックスの吉田正尚選手は5日、マーリンズとの3連戦最終日、6番指名打者で先発出場しました。
 
2回の第1打席は、高めのストレートを振らされ空振り三振に倒れます。
 
第2打席は、変化球を打ち上げてしまいセンターフライに倒れます。
 
そして、7回の第3打席はファーストゴロ。ノーヒットで迎えた9回の第4打席は空振りの三振と、吉田選手、5日はいいところがありませんでした。
 
その後、試合は延長戦へ。吉田選手は10回のタイブレークで代走を送られ交代となり、チームは延長12回に及ぶ接戦を制し4連勝しました。
          
吉田選手はノーヒットで打率は2割5分9厘となりました。6日はヤンキースと対戦します。

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