初登板から22試合連続無失点のプロ野球記録に並んだオリックス・古田島=京セラドーム

 オリックスのドラフト6位新人の古田島成龍投手が23日、京セラドーム大阪で行われた西武12回戦の八回2死から登板して1人を抑え、初登板から22試合連続無失点のプロ野球記録に並んだ。2021年に栗林良吏(広島)、22年に宮森智志(楽天)が記録している。  24歳の古田島は茨城・取手松陽高から中央学院大、日本通運を経て入団し、4月6日のロッテ戦でデビューした。


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