第3ラウンド、10番でショットを放つ西村優菜。通算9アンダーで14位=ブライズフィールドCC(共同)

 【ベルモント(米ミシガン州)共同】米女子ゴルフのメイヤー・クラシックは15日、ミシガン州ベルモントのブライズフィールドCC(パー72)で第3ラウンドが行われ、16位から出た西村優菜は5バーディー、2ボギーの69で回り、通算9アンダーの207で14位に順位を上げた。トップとは8打差。古江彩佳は70で、8アンダーの19位につけた。  10位から出た渋野日向子は73とスコアを落とし、通算6アンダーで33位に後退した。西郷真央は4アンダーで47位。グレース・キム(オーストラリア)が66をマークし、17アンダー、199で首位に立った。


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