7月の開幕が迫るパリオリンピックに向けて、ホッケーの女子日本代表「さくらジャパン」の内定メンバーが発表され、小早川志穂選手など島根県出身の2人が選ばれました。
画像:小早川志穂選手
パリオリンピックのホッケー女子日本代表「さくらジャパン」のメンバーに選ばれたのは、ともに島根県立横田高校出身でフォワードの小早川志穂選手(25)と長谷川美優選手(22)です。
小早川選手は、20221年の東京大会の時に候補メンバー入りはしましたが、惜しくも大会メンバーには選ばれませんでした。
初のオリンピックに向けて小早川選手は、「日本代表として出場することに誇りを持ち、最高の結果を残せるよう力を最大限に発揮し、チームの勝利に貢献できるようがんばります」とコメントしています。
また同じく初のオリンピックの舞台に臨む長谷川選手は、今年1月の最終予選に出場し、出場権獲得に貢献しました。
6大会連続の出場となる「さくらジャパン」は、7月28日にドイツ代表との初戦に挑みます。
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