パリ五輪でサーフィンが実施されるフランス領ポリネシアのタヒチで行われた聖火リレー=13日(Paris2024/Massimo Colombini提供・共同)

 【パリ共同】パリ五輪の聖火リレーが13日、大会本番でサーフィンが実施されるタヒチ(フランス領ポリネシア)で行われ、世界中のサーファーの憧れとされる美しいビーチなど風光明媚な地で120人以上の走者が聖なる火をつないだ。  国内の聖火リレーは5月9日に南部マルセイユでスタート。現在はフランスの海外領土を巡っており、18日に南部ニースに戻る予定。フランス本土でのリレーを再開し、セーヌ川での開会式が行われる7月26日にパリ市内の聖火台に到着する。


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