中部学院大戦で完封した中京大・安藤=神宮
全日本大学野球選手権第3日は12日、神宮球場などで2回戦6試合が行われ、中京大(愛知)天理大(阪神)帝京大(首都)九産大(福岡六大学)上武大(関甲新)東日本国際大(南東北)が13日の準々決勝に進んだ。 中京大は中部学院大(東海)を3―0で下して42年ぶりの8強入り。安藤が完封した。帝京大は関学大(関西学生)に4―3で勝ち、53年ぶりに準々決勝へ進出。天理大は11―1の五回コールドゲームで八戸学院大(北東北)に大勝した。 九産大は延長十一回タイブレークの末、5―4で仙台大(仙台六大学)を退けた。東日本国際大は和歌山大(近畿)に1―0、上武大は仏教大(京滋)に2―1で勝った。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。