日本バレーボール協会は10日、ネーションズリーグ女子で1次リーグ最終週の福岡大会(11~16日・北九州市西日本総合展示場)に臨む日本代表14人を発表し、主将の古賀紗理那(NEC)や石川真佑(ノバラ)らが選出された。  日本は第2週まで通算6勝2敗。最終週では12日に韓国、13日にカナダ、15日にセルビア、16日に米国と対戦する。  5枠が残されているパリ五輪出場権は1次リーグ終了後の17日付世界ランキングで決まる。このうち2枠はアジアとアフリカの最上位に割り振られ、残りはこの2チームと既に出場権を得ている国を除いたランキング上位3チームに付与される。


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