三島市ではわんぱく相撲の県大会が開かれ、全国への切符をかけて熱戦が繰り広げられました。

2024年で32回目を迎えるこの大会には県内各地区の予選を勝ち抜いた約50人が出場し、学年ごとに総当たりで取り組みが行われます。

子供たちは体格差を生かして押し出したり、すばやい動きで投げ技を決めたりと全国大会への出場を目指して日頃の稽古の成果を発揮していました。

熱海富士関:
将来この中から一緒に静岡県出身の力士として大相撲を盛り上げていけるような子が出てきてくれたら僕もすごいうれしいです

また、6月8日はわんぱく相撲への出場経験がある熱海市出身の熱海富士も姿を見せ、エールを送りました。

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