熱戦が続く県高総体!

インターハイへの出場権をかけたサッカー男子の決勝戦が諫早市で行われました。

1点を争う緊迫した展開となりました。

県内の高校サッカー48校の代表は?

決勝は2年連続のインターハイを目指す国見と、2年ぶりの決勝となった長崎総科大附属です。

試合は前半9分に動きました。

国見の切封が絶妙なタイミングでゴール前にロングパス!

西山が頭で合わせます。

国見が1点リードし、前半を終えます。

後半は両校とも1点が遠い展開になりました。

結局、1点を守りきった国見が2年連続22回目の優勝を果たしました。

決勝ゴール! 国見 西山蒔人 選手(3年)
「練習でも狙おうと思っていた。できてよかった」「(ボールのタイミングは)最高でした。あてるだけでした」

国見キャプテン 松本優星 選手(3年)
「ことしの目標は全国制覇。時間がある。まだ成長できる。練習から頑張りたい」

国見は7月26日から始まるインターハイに出場します。

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