日本バレーボール協会は3日、ネーションズリーグ男子福岡大会(4~9日、北九州市)の男子日本代表でベンチ入りする出場選手14人を発表した。5月下旬のブラジル大会では休養で外れていた石川祐希選手(ペルージャ)と高橋藍選手(サントリー)が加わり、大塚達宣選手(パナソニック)と高梨健太選手(名古屋)が外れた。主将は石川選手が務める。
大塚選手と高梨選手、大宅真樹選手(サントリー)と西山大翔選手(パナソニック)の4人はリザーブ選手として登録され、試合ごとに別の選手と交代することが可能。大塚選手は2日に試合会場で行われた練習にも参加し、代表チームに同行している。
出場選手14人とリザーブ選手4人は以下の通り(丸数字は背番号)。【玉井滉大】
出場選手
①西田有志(パナソニック)②小野寺太志(サントリー)③深津旭弘(東京GB)④宮浦健人(ジェイテクト)⑥山内晶大(パナソニック)⑧関田誠大(ジェイテクト)⑩高橋健太郎(日本協会)⑪富田将馬(日本協会)⑫高橋藍(サントリー)⑬小川智大(日本協会)⑭石川祐希(ペルージャ)⑮甲斐優斗(専大)⑳山本智大(パナソニック)(23)エバデダン・ラリー(パナソニック)
リザーブ選手
⑤大塚達宣(パナソニック)⑦高梨健太(名古屋)⑨大宅真樹(サントリー)⑱西山大翔(パナソニック)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。