取材に応じる陸上女子やり投げの北口榛花=15日、東京都内

陸上女子やり投げの北口榛花(はるか)らJAL所属選手が15日、東京都内で新年度のスタートに合わせて取材に応じ、今夏のパリ五輪で、昨夏の世界選手権に続く金メダルを狙う北口は「(他競技の所属選手から)いい刺激はもらっている。自分も頑張りたいという気持ちになる」と思いを口にした。

陸上男子110メートル障害日本記録保持者の村竹ラシッドは、今月入社し、「今まで以上に競技に打ち込める環境で、感謝を忘れずに頑張りたい。パリ五輪が中心の年になると思う」と意気込みを語った。

2021年東京五輪でフェンシング男子エペ団体金メダルを獲得した加納虹輝は「東京五輪の時よりも調子は良くなっている。個人戦でも金メダルを獲得できるように頑張っていく」と抱負を語った。

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