【マーカム(カナダ)共同】アーティスティックスイミング(AS)のワールドカップ(W杯)は1日、カナダのマーカムで行われ、デュエットのテクニカルルーティン(TR)で比嘉もえ(井村ク)、佐藤友花(ジョイフルアスレティックク)組が246・3600点で3位に入った。  比嘉は安永真白(井村ク)と組んで昨年の世界選手権でTRの金メダルに輝いたが、パリ五輪に向け、より難度の高い構成を正確にこなせる最良のペアを模索するため、今大会は佐藤と組んで臨んだ。  オーストリアのペアが248・3567点で優勝した。


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