米プロバスケットボールNBAは14日、レギュラーシーズン最終戦が行われ、レーカーズの八村塁は敵地ルイジアナ州ニューオーリンズでのペリカンズ戦に先発し、34分16秒のプレーで11得点、7リバウンド、今季最多に並ぶ4アシストだった。
チームは124―108で勝って47勝35敗とし、西カンファレンス8位に。東西の7~10位がプレーオフ(PO)の各2枠を争うPO進出決定戦に回り、16日(日本時間17日)に西7位となったペリカンズと戦う。勝てば第7シードでPO進出、負ければキングズ―ウォリアーズの勝者と第8シードをかけて争う。
グリズリーズの渡辺雄太はナゲッツ戦を欠場した。チームは111―126で敗れ、27勝55敗の西13位で今季を終えた。
POの第1シードは、東が64勝18敗でリーグ最高勝率のセルティックス、西は57勝25敗のサンダー。(共同)
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