日本のチームへの電撃移籍が決まったバレーボール日本代表の高橋藍選手(22)が、入団会見で決意を語った。

高橋藍選手「世界一のプレーヤーになるところが目標。それを目指せるチームなのかなと思いました」

イタリア・セリエAで3年間武者修行した高橋選手が、国内の強豪・サントリーサンバーズに入団。10月に新たに誕生する日本のトップリーグに参戦する。

高橋藍選手「(新リーグが)世界的にも今、最も注目されていること。日本の緻密なバレーボールに世界トップ選手のパワーが加わることで、さらに自身が成長できる環境だと感じました」

契約金の額などは明かさなかったものの、“家2つ分”と、ほかのプロスポーツに引けを取らないビッグオファーを受けた高橋選手。新リーグの顔として日本バレー界を盛り上げる。

高橋藍選手「子どもたちが、バレーボールをやると『すごく夢がある』と思えるスポーツに自分自身はしていきたい」

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