東京六大学野球リーグ第7週第3日は27日、神宮球場で3回戦1試合が行われ、明大が法大に4―2で逆転勝ちし、2勝1敗で勝ち点を4とした。優勝は勝ち点4の早大と明大の2校に絞られ、6月1日からの早慶戦で、早大が2勝すれば勝ち点5で優勝、早大が2連敗なら明大が優勝する。早大が1勝2敗なら両校で優勝決定戦を行う。  明大は0―2の四回に代打杉崎の2点二塁打で追い付き、八回に代打中山の2点本塁打で勝ち越した。


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