陸上女子やり投げで昨年の世界選手権を初制覇した北口榛花らJALの所属選手が15日、東京都内の本社で新年度に向けてあいさつし、北口は「他の競技も私は結構見ていて、いい刺激をもらっている。自分も頑張りたいという気持ちになっている」と語った。  フェンシングで東京五輪男子エペ団体優勝メンバーの加納虹輝は「気持ちを新たにパリ五輪に向かう。個人戦でも金メダルを獲得できるように頑張る」と決意。陸上男子110メートル障害で日本記録を持つ村竹ラシッドは新入社員として臨むシーズンへ「今まで以上に競技に打ち込める環境は本当にありがたい。1試合1試合、丁寧に頑張っていく」と抱負を述べた。


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