(左から)保岡龍斗、三谷桂司朗、ケネディ・トーマス

 日本バスケットボール協会は16日、同日開幕する3人制のパリ五輪世界最終予選(デブレツェン=ハンガリー)に臨む日本代表男女各4人を発表し、男子は東京五輪代表の保岡龍斗(秋田)のほか、三谷桂司朗(広島)、ケネディ・トーマス(茨城)小沢崚(ALPHAS.EXE)が選ばれた。女子は高田静、中田珠未(以上ENEOS)宮下希保(トヨタ自動車)高橋未来(デンソー)を選出した。  日本は5日まで宇都宮市で行われた予選では男女とも1次リーグで敗退し、出場権を得られなかった。最終予選では男女各16チームが参加し、3位までが切符を獲得する。


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