Jリーグの観戦チケットをおよそ3倍の値段で転売したとして、神奈川県に住む会社員の男がチケット不正転売防止法違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは神奈川県に住む31歳の男で、警察によりますと男は2023年9月、J2リーグ「清水エスパルス対ジュビロ磐田戦」の観戦チケットをおよそ3倍の値段で複数人に不正に転売した疑いが持たれています。
2023年9月に清水エスパルスから「チケットを不正に転売している人がいる」と警察に相談があって事件が発覚しました。
男は3900円で購入したチケットを転売サイトを使って転売していたということで、警察は余罪も含めて捜査を進めています。
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