1等・前後賞あわせて5億円の「ドリームジャンボ宝くじ」が5月8日に発売されました。収益金の一部は県内を含む能登半島地震の被災地に贈られます。

8日に全国で一斉に発売された「ドリームジャンボ宝くじ」。

【記者リポート】
「高額当選で有名なこちらの売り場でも被災地支援の宝くじの販売が始まっています」

おととしの年末には8億5000万円の高額当選がでている新潟市東区の売り場では、さっそく朝から宝くじを買い求める人の姿が見られました。

今回のドリームジャンボ宝くじは一等の当選金額が3億円で、前後賞を合わせると
5億円に。1等の3億円は13本用意されています。

また「ドリームジャンボミニ」と合わせると1万円以上の当選本数はおよそ19万
8000本となっています。

今回は収益金のうち40億円が復興支援として県内を含む能登半島地震の被災地に贈られます。

【宝くじを購入した人は】
「こんなことしか私は支援できないので」

「少しでも宝くじの利益が被災地支援になれば良いかなと思っている。(当選したら)趣味でバイクに乗っているからハーレーダビッドソンの一番高いものを買いたい」

「海外旅行に行ったり家を新しくしたりしたい」

ドリームジャンボ宝くじは6月7日まで販売され、20日に抽選が行われます。

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