北九州市小倉北区の路上で、停車中のタクシーのドアを蹴って傷をつけたとして北九州市職員の男が逮捕されました。
器物損壊の疑いで逮捕されたのは北九州市役所に勤務する餅原実容疑者（４８）です。
警察の調べによりますと餅原容疑者は７日午後１０時半前、小倉北区魚町の路上で停車中のタクシーのドアを足で蹴って傷を付けた疑いが持たれています。
運転手の男性が「酔っ払いの男が車両を足蹴りした」と１１０番通報し、事件が発覚しました。
調べに対し餅原容疑者は「私はやっていません」と容疑を否認しています。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
