5月5日、伊東市富戸の雑木林で60代の女性の遺体が見つかった事件で、警察は死因について窒息死と発表しました。一方で殺害の方法や凶器の有無については明らかになっていません。

伊東市にある門脇崎灯台近くの雑木林では5日に60代の女性の遺体が見つかり、警察は自称・東京都足立区在住の無職の男(75)を殺人容疑で逮捕・送検しています。

事件は男が「妻を殺した」と自ら通報したことで発覚していて、司法解剖の結果、警察は7日、死因について窒息死と発表しました。

一方で殺害の方法や凶器の有無、また女性の身元については明らかになっていません。

伊東署によると2人は内縁関係にあり、事件当時は旅行中だったと見られ、警察は事件に至った経緯や犯行動機などについて捜査を進めています。

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