ＪＲ予讃線では強風のため６日午前中、一部の区間で運転の見合わせなどがあり、Ｕターン客の足に影響が出ています。
ＪＲ四国は四国中央市付近で「やまじ風」の強風が予想されたため、予讃線の新居浜と香川の観音寺駅間などで６日朝から列車の運転を見合わせました。
上り特急列車の指定席の予約率は午後から８割を超えるなど、鉄道も６日がＵターンラッシュのピークで、ＪＲ松山駅では利用客らが困惑する姿が見られました。
男性：
「神戸のほうに帰るんですけどこのあとどうしようかとまだぜんぜん」
女性：
「京都まで帰る予定です。明日から仕事なので早く帰りたいですね」
ＪＲ四国によりますと、安全が確認されたとして上りの特急は６日午前１１時３２分新居浜駅発のしおかぜ１４号から下りは６日午前１１時３７分観音寺駅発のしおかぜ７号から運転を再開したということです。
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