温泉や飲食店などが入る仙台市若林区の複合施設、「アクアイグニス仙台」で、開業2周年を記念したイベントが開かれています。

津波で被災した若林区藤塚に、おととしの4月に開業した複合施設、「アクアイグニス仙台」。施設では、5月6日まで開業2年を記念したさまざまなイベントが開かれていて、この日はアクアイグニスの名前の由来である、「水」と「火」にちなんだ親子向けのワークショップが開かれました。

参加した人たちはシャボン玉アートを体験したり、たき火を見たりするなどして楽しんでいました。

子供
「シャボン玉で描いた、うまくできた」
Q.何を描いた?
「こいのぼりです」
Q.描いてみてどうだった?
「たのしかったです」
Q.きょうは何で遊んだ?
「ボート楽しい!」

アクアイグニス仙台では、こうしたイベントを定期的に行いたいとしています。

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