札幌市内でジョギングしながらゴミ拾いをして交通安全を呼び掛けるイベントが行われました。
ジョギングとゴミ拾いを組み合わせるのは「プロギング」というスウェーデン発の新しいフィットネスで、2023年から道警が参加者とともにあわせて交通安全を呼びかけています。
13日に参加したのは札幌中央区の高校の生徒や教員など15人ほどで、約3キロのコースを「交通安全」と書かれた旗などを身に付けジョギングをしながら落ちていたゴミを拾っていました。
「きれいになった道路でドライバーに快適に安全運転をお願いしたい」(北海道警中央署 川野秀志 交通第一課長)
春の交通安全運動期間は15日までです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。