長野県飯田市の40代の男性が暗号資産20650リップル、現金183万8000円相当の詐欺被害に遭いました。

詐欺被害に遭ったのは飯田市の40代の男性です。

男性は2024年9月下旬、SNSを通じて知り合った女を名乗る相手から「私はプロの株式ブローカーです」「小額の資金を投資すれば大きな利益が得られ、数時間後に利益が返ってきます」などのメッセージを受信しました。

男性は相手から指示された通り、暗号資産183万8000円分を購入し、2回にわたり、
相手から指定されたアドレスにあわせて20650XRP(リップル)を送りました。

その後、投資資金の払い出しができず、さらに手数料を要求されたことを不審に思い、被害に気づいたということです。

警察は「SNSやインターネットでの投資話は詐欺を疑う」「現金を振り込むなどする前に、1人で判断せず、家族や警察に相談すること」など被害防止を呼びかけています

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