【豊見城】豊見城市瀬長の建設工事現場で見つかった米国製5インチ艦砲弾1発の不発弾処理が23日午前9時20分から行われる。
避難半径は25・5メートルで住民の避難対象者はいないが、午前9時10分から瀬長島を1周する市道153号線を通行止めにする。処理作業終了後に規制を解除する。午前10時ごろを見込んでいる。
不発弾は11月8日に工事作業中に発見された。
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