渋谷の「CBD」ショップで、麻薬成分が含まれる商品を売った疑いで、社長を逮捕です。

東京・渋谷区にある「GRAY TATOO」の社長・長谷川継之介容疑者(29)は、客の女性に麻薬の成分が含まれる紙巻きたばこのようなものを売った疑いが持たれています。

警視庁によりますと、この店では、大麻由来の合法な成分「CBD」の商品を扱っていましたが、他に違法な麻薬の成分を含むものも客に「違法ではない」と説明して売っていました。

この紙巻きたばこのようなものを吸った女性が、体調不良を訴えたほか、クッキーなどの商品を買った10人が搬送されたということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。