乾燥大麻を所持していたとして、沖縄県警うるま署は12日、いずれもうるま市で飲食店従業員の容疑者(23)、無職の容疑者(23)、打設作業員の容疑者(23)を麻薬取締法違反(大麻所持)の疑いで現行犯逮捕した。大麻を麻薬と位置付けた法改正後、県内初の摘発。3人は容疑を認めているという。
逮捕容疑は12日、同市内の商業施設の駐車場で、それぞれ乾燥大麻約0・93~0・98グラムを所持していた疑い。署によると、職務質問で車内やズボンのポケットから大麻が見つかった。
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