SNSを通じた詐欺被害が増えるなか、北海道警釧路署は12月13日、年金支給日に合わせ注意喚起のキャンペーンを行いました。
警察官らが釧路市の観光国際交流センターで開かれた「くしろ物産まつり」の会場で、訪れた人たちに、特殊詐欺やSNS型の投資詐欺、ロマンス詐欺に遭わないよう呼び掛けました。
キャンペーンでは、「大切な財産を守りましょう」と書かれた釧路警察署長のメッセージ入りステッカーや、「お金の話はおっかねー」と駄洒落入りのキッチンペーパーなど計150部が配られました。
釧路警察署生活安全課の原静華さんは「相手は様々な手口でだまそうとしてきます。年末で忙しい時期なので詐欺には気をつけて欲しい」と注意を促しました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。