天皇皇后両陛下が「デフリンピック」の選手たちと交流されました。

12日午後3時半すぎ、両陛下は皇居・宮殿で聴覚に障害のあるアスリートの国際大会「デフリンピック」の選手や障害者の社会参加を支援してきた人たちと面会されました。

陛下は「様々な努力によって自らの障害を克服し、立派に社会参加を果たしておられ、また長年に渡り、障害者のために力を尽くしてこられたことをうれしく心強く思います」と祝福されました。

この後、皇后さまと共に、2024年3月の大会で入賞したスキーの選手らに歩み寄り、目線を合わせ「雪の状態はどうだったですか?」「体に気をつけて」などと声をかけられました。

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