4月29日、長野市鬼無里の山林内で、山菜採りに来ていた70代の男性が下山中、足をひねり、けがをして警察などに救助されました。
救助されたのは、長野市の会社役員の男性(77)です。
29日午前10時15分頃、長野市鬼無里の山林内に知人男性と山菜採りに訪れていた男性が、下山中にバランスを崩し、左足首をひねりけがをしました。
知人男性が近くの駐在所から警察署に通報し、現場に駆け付けた警察や消防が午後1時半過ぎに救助しました。
男性は、長野市内の病院に搬送され、軽傷だということです。
警察によりますと、現場は足場の悪い、険しい山道だと言うことです。
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