8日朝は強い寒気が流れ込んだ影響で県内の標高の高い山では雪が積もりました。

九州北部地方の上空1500メートル付近には氷点下6度以下の強い寒気が流れ込み、標高の高いところでは路面が凍ったり、山では雪が降ったりしました。

うっすらと雪が積もった標高約1100メートルの草千里では馬のたてがみも凍り、冬らしい光景を観光客らは写真に収めるなどしていました。

【観光客】
「とても素敵、雪を見ることが少ないので。めっちゃ寒いです」

9日朝の県内はよく晴れて放射冷却が強まるため内陸を中心に8日より気温が下がり氷点下となるところもありそうです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。