7日夕方、仙台市太白区の市道で、小学1年生の男の子がタクシーにはねられ、足の骨を折る大けがをしました。
7日午後4時50分ごろ、太白区南大野田の市道交差点で、母親と一緒に道路を横断していた小学1年生の男の子が左から来たタクシーにはねられました。
男の子は足の骨を折る大けがをしましたが、命に別条はないということです。
母親にけがはありませんでした。
警察は、タクシーを運転していた宮城野区鶴ケ谷2丁目の内田文雄容疑者(56)を、過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
内田容疑者は警察の調べに対し、「事故を起こしてけがをさせたことは間違いない」と、話しているということです。
現場は横断歩道のある十字路交差点で、警察は、事故の詳しい状況を調べています。
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